〜痛いサイトについての考察〜


*注意* これは一個人Kotoの考えを元に作っていますので参考程度にとどめといてください。

なぜ痛いサイトについて考察をしようなどと考えた、考えさせられた原因は小中学生に限らず最近は簡単にWebサイトが作れる時代になっています。
そのなかで「痛いサイト」と呼ばれるものをちらほら見かけたからです。


1,痛いサイトの定義

まず痛いサイトについての定義をしたいと思います。
痛いサイトと呼ばれるサイトにある共通点を探してきたので上げていきたいと思います。
等です。
この結果をみるとネットマナーを守れていなかったり、法に触れている事をしているなどが共通していると思います。
なのでここでは
「痛いサイトはネットマナーを守れていなかったり、違法な事をしているサイト」
という定義で進めていきます。


2,痛いサイトはなぜできる?

根本的が原因を考えていきたいと思います。
まず僕が今持っている考えは
「精神年齢・サイトを作るための技術が低い人がサイトを作るから」
だと思います。
なぜなら、ネットと言う特殊な環境に置かれると現実社会の制限が外れ自由な行動がかなりできると思います。
例えば、掲示板、現実ではどこかの無料の敷地を貸してくれる会社があってそこで、自由に看板立てて皆で話し合っていいよ、その代わり広告みせるけど。
ネットではどこか無料でWebサイトスペースを貸してくれる会社があってそこで、自由にスレッドなどを立て、話し合っていいよ、その代わり広告みせるけど。
この例では根本的にまず体を動かさない、実際に人が見えないと言う事があります、これについて顔など体格などのコンプレックスなどが無くなります。
さらにそこで様々な変身もできます、異性になりきったり自作自演等、けれどばれる事が無いときもあります。
さらに全く知らない人なので別にその人の事を言葉の暴力で苛めてもその後PCの電源を切ればもうそこは完全に逃げ切ったようなものです。
さらに匿名性というものもあります。
ほかにもネットで利用できるサービスはありますが、一つ一つ上げ言ったら切りがありません。
けれど皆がチャント話し合いなどをすれば変身をする人も出てこないで楽しくやれるんでしょうけど、自分が失言をしてしまって後からそれを指摘されて素直に謝れない人みたいに精神年齢が低い人がいて変身みたいなことがおきるんだと思います。
さてここで本題に戻って今度は掲示板から
「サイト」
を作ると言う所に焦点を当てていきます。
まず、精神年齢が低い原因から考察していきたいと思います。
さっきの例みたいに精神年齢が低い人はネットの世界で暴走してしまうと思います。
なので、サイトを見に来てくれる人がお客さんだと言うことをわかってないんだと思います。
なのでいきなりタメ語や暴言や掲示板への書きこみを強制等の事をさせてしまうだと思います。
まずタメ語や暴言はなぜ使うかを考察します。
これは簡単に結論に至りました。
ただたんに敬語がわからないか、勘違いをしているか、お客さん意識がないという3つだと思います。
ここで勘違いとは日記中心のサイトで敬語を使っていないから俺、私達もいいんだ。
など勘違いしているんだと思います。
次に強制等の事。
掲示板への書きこみ、キリバン報告、掲示板の制約の多さ。
これらは多分サイトを作ってる人が「管理人」何だと思い、このサイトにきた人は俺に管理されろ。
と勘違いしているのでしょう。
なので自分のメリットのある、掲示板の書きこみ等の強制をするんでしょう。
けれど掲示板に評価や指摘などを書きこんでもらいたい気持ちもわかりますが、サイトを見に来てる人達はお客さんなので、やっぱりネットマナーが守れてないと言うことだと思います。
現実に置き換えれば、お店を持ってそのお店の入り口には看板があってそこには、意見箱に絶対に意見を入れる事、お客様リストに自分の名前を書くこと、と書いてあり、それをしなければ入れない。
といった状況です。
これでは確かに管理人のネットマナー、常識が信用できませんね。
次に著作権侵害について。
これもすぐに結論がでました。
著作権を知らない、知ってるけどめったに捕まんないから使ってる。
だと思います。
まず著作権を知らないは、もう論外ですね、これは常識の問題です。
けれど、なぜ使ってしまうかは、おそらくただ単に使いたい、ってだけでしょう。 知ってるけどめったに捕まんないから使ってる。
これは少したちが悪いですね。
こういう人達の言い訳わ大体
「何で俺だけ怒られなきゃいけないの?」
とか逆切れすると重います。
けれどそれは現実で言えば。
日本に万引きブームがあって自分だけ捕まって。
「何で俺だけ怒られなきゃいけないの?」
と言っているようなものです。
犯罪は犯罪です。
けれどなぜ使うかと言うと、使いたいからでしょう。

技術的な問題

技術的な問題は僕は大体大目に見てもいいと思いますが。
カメレオン文字・トップに思い画像・大きい文字・小さい文字
など本当に自分のメッセージ伝えたいの?
って聞きたくなるような人達はまだサイトを公開すべきじゃないと思います。
残念ながら私は彼、彼女らがなぜそう言う事をするかはわかりませんがこれだけは言えると思います。
ネットマナーが無い、と言うことが。


今回のまとめ

私なりのまとめをしてみます。

痛いサイトは管理人がネットマナー、現実での常識が一般人とはかけ離れている。
だと思います。
実際著作権侵害や敬語などは常識だと思いますし。
技術的な問題は本当に発信したいメッセージが無いんだと思います。

そしてサイトの管理人は勘違いを良くするエゴイストなんだと僕は思いました。


*注意* 冒頭にも書きましたがこれは一個人Kotoの考えを元に作っていますので参考程度にとどめといてください。

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